先日わかったのですが、コロナ禍で、移民が激減した際に、低賃金労働者が足りず
就労ビザの配偶者も、就労できることになっていたらしいです。
前回アメリカ滞在中は、就労禁止だったので、初めてパートタイムを探し始め
ました。
ですが、うちは会社が住宅、車二台、保険家族全員分プラス帯同手当として、
毎月、子供達は約300ドル、妻は900ドルほどがもらえます。
給料プラス約18000ドルが支給されているわけです。アメリカの物価高からいえば、
十分ではありませんが。
ですが、もし私が日本の扶養手当の108万円/年を越えてしまうと、扶養扱いでは
なくなるため、車は一台、保険も少なくとも自分だけ支給されず、900ドルもなくなる
らしいので、扶養をこえられないなぁ。と
アメリカの物価高から言ってら、月9万円ほどしか稼げないようなパートタイムが
なかなか存在しない上に、あっても本当の低賃金労働なので、
わざわざやるか??という疑問もでてきて。
案外、ちょっと働くって難しいなぁと気づきました。
主人の基本給与は、通貨変動にあわせて1.5とか1.4とかされます。
うちの会社は、待遇はごく一般的なようですから、商社とか銀行マンは、
帯同したら儲かっている方もいるんじゃないですかねぇ。