日食がうちの地域では、8割から9割欠けるレベルでありました。
カウンティが生徒職員分のeclipseグラスを購入しました。学校で配布されます。
みたいなメールが何度もきたので、学校に行かせれば学校で見るイベントを
やってくれるんだろうと思っていました。
小学校だけが早退や休む場合は、公休になるから、連絡するようにというメールで
下校時間とかぶるからだろうと思っていました。
ですが、春休み最終日に、授業がないんだと言い出しました。
結局、うちはグラスを購入していなかったので、学校に行かせたのですが、
ミドルスクールとハイスクールは授業は自習で、3割くらいの生徒しかきていない
ということでした。
「じゃあ、カウンティが購入したってグラスは一体どうなんだ?」と!
下の子を早退させて、図書館のviewingイベントに行ってみました。
最大値になるときに、ライブラリアンからの声掛けで大盛り上がりで終わりました。
しかし、たかが日食で学校まで休み、お祭り騒ぎのアメリカ文化にちょっと
違和感を感じます。
いやいや、図書館でやるんだったら、子供向けの日食の説明みたいなの
やるのが普通じゃないか!?
ちなみに、小学校中学校高校でも、特に日食についての勉強はないのです。。。
子供たちに聞いてみましたが、今更日食も月食もわかっていると。
まあ、小学校高学年なら知ってますよね。