2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今夜は、カリキュラムナイトと呼ばれる、先生から今年度の授業内容などを親後さんへ 紹介する日がミドルスクールでありました。 8年生でのいきなりの編入でしたので、娘がきくに参加する親御さんは少ないという ことでしたが、行ってきました。 行ってみる…
さて、ちょっと前に書いた通り、アメリカンフットボールは文化です。高校の部活の アメリカンフットボール部の試合も、学校総出で応援します。 この地区は、教育学区のせいで、全く弱いのですが。試合はシーズン中はあります。 試合は、金曜日の夜7時ごろか…
新学期が始まって、三週間すぎて、子供たちの成績が色々とアップされています。 これがそれぞれのスコア情報ですが、assignmentsがテストと宿題や小テストも含んだ もので、その平均点などでgradeがでます。一番下の欄が長女ですが、圧倒的に評価が 沢山つい…
色々、学校のこと、ESOLのこと、病院のこと、受験のこと、なんだか今回は どれも年齢的に重たく感じてしまうのか、うつな気分で。在住について考えてみる。 私は、やはりどこまでいっても日本人で、アメリカ人のお宅で。。と気を使ってしまい ます。それは子…
子供達は公立学校にESOLがあり、英語を日々の生活の中で習得していきます。大抵の 駐在員は職場にアメリカ人がいて、毎日英語を使いますので、そちらで否応なくやる というのが普通でしょう。では、駐在員の奥さん(私のような)はどうするか。 さて、私は偏…
この地区では、移民が多いので、高校ではアメリカのハイスクールが初めての親向けの 説明会がありました。全部わかる自信はないですが、こういった類のparents meetingは ほとんど行きます。 英語が分かるかどうかよりも、学校に足蹴く通う。言葉のバリアー…
小学生の場合には、英語かな。日本語かな。とかまあ、どこかのんびりしていますが。 中学生の場合は、高校受験もしくは、高校での編入の場合には、「帰国子女枠受験」と いう大きなイベントが待っています。義務教育(mandatory education)が9thで終わりの …
日本人の子供、海外在住。日本語もしくは日本の義務教育はどうするか?まあ、 永遠のテーマではないでしょうか。特に英語の場合、受験に使える!と考える人が 多いため、昔は日本人学校が存在したようですが、英語習得のために、多くの人が 現地校にいれるよ…
こちらの学校とくに、中学校にはある程度の日本人がいるようで、8年生(中学二) の無口な次女は、なんとか学校生活を回している程度で、まだまだは余裕はない様子。 ある日、日本語ができる女の子に話しかけられた。というので、せっかくだから仲良く した…
主人が珍しく日本との会議が夜ないので、気づいたのですが、日本はお盆休み真っ只中 ですね。WWIIともかかわりの深い、原爆投下の日、終戦記念日と続きます。 なかなか、子供たちには深刻さは伝わらないな。とやはり時間とともにそう感じずには いられないで…
長女は、日本語維持のための塾には入らないこともあり、補習校へ通学し始めました。 へとへとにも関わらず、起こして、寝たまま連れて行く感じです。 先日、入学面接の感じでは、現地校っぽい、ミックスの子が多い雰囲気でしたが。 アメリカ三年目にして初め…
小学校、中学校、高校とそれぞれ新しい環境での学校生活をスタートして、ようやく 週末を迎えます。小学校は、最終学年でも毎日recessがあるので、ゆったしした印象で すが、ミドルスクールは8時間授業4分休み、リセスは金曜だけという急に過酷な スケジュ…
アメリカ南部の日差しの強さから、日焼け止めが必需品に、コロナウイルスでマスク 生活がすっかりしみついて、ノーメイクで過ごしていた三年間からのギャップも大きく 日差しの強さからか、とりあえず肌の調子がずっと微妙だったのですが、 大リーグを見に行…
以前からのお友達には、祝福されて初日を迎えました。しかし、前の学校へ戻れたのは 息子だけで、上の二人はmiddleとhighへ上がっていて、人数も増えているし、仕組みも 違うので、不安いっぱいです。元来、optimistの長女は、小学校5年のアメリカに最初 に…
この地区それなりに、日本人がいます。中学で20組弱、永住組もいれば、うちのような 転勤組も。毎年学校でインターナショナルナイトがあるので、そういう時には、集ま ることもあるようですが、機能としては、情報交換の場という感じです。 前回は小学校でも…
色々考えた結果、長女は土曜日に日本語学校へ行くことに。いわゆる補習校。 実際高校一年生なので、指定の教科書もないし、何を学ぶのか。とも思ったのですが 同じ境遇で、先々どういう進路にすすむのか、情報や気持ちを共有しあえる人が 必要ではないかな。…
ESOLを前回6th(中一)の時に、しっかり卒業できずに帰国した長女は、この度 10thでスタートするわけで、本人は帰国前に、もうESOL終わりね~的なことを 先生にもよく言われていたので、当然レギュラー生徒として、今回ハイスクールに 行ける。前…
こちらの学区は中高が並んで建っていてほとんど同じように運営されています。 なので、今日は同時にオープンスクールという先生やカリキュラムがわかる日が ありました。高校生はほとんど自分でいく生徒が多いようで、長女も中学校の方から 歩いていきました…
10歳の息子、4歳半から7歳半までアメリカで育ち、7歳半から10歳半まで関西地区の 公立小学校へ通い、三年ぶりにアメリカに戻ったわけで、兄弟間は英語、家では、 全く日本語を使わない生活をしていました。日本語の宿題をしながら、英語で兄弟間は 会話して…
主人は高校野球児ということもあり、息子はアメリカでは、野球をずっとやって きましたので、多少は、野球をみせようと。していましたが、さほどみんな興味なく。 ただ、アメリカの場合地元愛がすごいので、各地域で、野球デイのようなイベントが あり、地元…
英語の幼稚園、イングリッシュプリスクールはいまだに年々増加する一方で、 入学金20万、月謝20万でもキャンセル待ちするほどの人気校も多く、 本当にお金持ちだね~言ってました。ですが、そういう人気校は、結局人数が多く、 子どもたちの間では日本語を使…
日本には2020年コロナ始まった頃、日本の学校が全て閉校した際に、帰国し、 そこから、丸三年間関西地区の公立学校に三人とも通い、長女は関西で、高校受験した のです。 さて、小学二年で帰国した息子は、まず掃除もできない、関西弁がわからない。ので…