現地校、キンダークラス

日本の私立プリスクールから、義務教育のキンダーでようやくお姉さん達と一緒に

学校に通えるようになった息子。朝の渋滞から解放されて私も一安心でした。

さて、学校が始まると、低学年は、毎日5レベルのお顔のカラーみたいなのがあって

いい子にできたかどうか。を毎日言われるのです、廊下に並ぶときは、必ず

「手をあげろ」的な、ポーズで頭の上に両手をおきます。

思った以上に厳しいのです。そして、その顔のレベルから―は、真ん中黄色、

グッド青、スーパー紫、ワーニングオレンジ、ゴ―ホーム赤となっていて、

何か頑張ると、色が変わるということなのです。

息子は、通学してすぐに、オレンジをつけらて、注意を聞いていなかった。と

で、本人は僕に言っているのがわからなかった。というので、

「ESOLなんだから、名前を呼ぶとかしてくれないと、すぐに同じようにするのは

難しい」と書いて出しました。

上の学年ではそういうことがないので、下の学年は日本より厳しいと思いました。

そして、クラスで誰か何かこぼしたり、汚したり、があっても、先生は絶対に

何もしないのです。

そして、クリニックの先生と掃除の人を呼んで対処します。

このように、仕事できっちり分けるのもアメリカ式で、日本のように先生の負担が

小さくてよいのかもしれませんね。