初めてのことでしたし、ギフティッドクラスが始まる前の
親向けの説明会に、せっかくなので、参加したのですが。
私がいたことに驚いた同じクラスのお母さんがいて、
「だれの?」とすぐに聞かれました。娘の名前を答えると。やはり驚いた様子です。
一見さほど、ギフティッドに入っている入っていないは気にしていないように見える
のですが、実際にはギフティッドに入っている親御さんはとても教育熱心な方が多く
どういうカリキュラムで、どうやってcreativityを伸ばしてくれるのか?など
しっかりした意見を出していました。特に兄弟が何人かいて、低学年でTAGに入れる
ことができているお母さんは、どうやって自宅でトレーニングしたか、などアドバイス
している人もいました。
兄弟が2人や3人で、ともに低学年で選ばれて、スクリーニング検査に受かるという
のは、アメリカ人のうちでも、稀なようでした。
とりあえず、その辺りから私たちが何人か?と聞く人が増え、日本人で主人が
エンジニアだというと、とりあえず、なるほど!という受け答えの人が多いので
まだ、技術立国日本のイメージは多少は残っているようでした。
ギフティッドにもグループがあり、低学年からずっとギフティッドの生徒は
アドバンス、そうじゃないグループがあり、アドバンスを担当するのが、やはり
よい大学を卒業している先生でした。
私は、やり手のお母さんの間に座らせていただき、大人しくしてました。
後々、下の息子について書きますが、教育熱心な親御さんは日本と同じですね。