スクールボランティア(中学校)

中学には、購買のようなものがありますが、それはPTAが運営しており

朝販売する時間は、全てボランティアのお母さん達で行います。

一応、定価では売っていて、お金の計算が入るので、

最低二人は必要なのです。また、新学期はアートやマスで特別に使うものについては

事前に多めに入荷して当日買えるように事前に準備されています。

教科担任の先生から頼まれることも。

その他、ちょっとした、先生同士のプレゼントなんかも頼んでおく先生もいらっしゃったり

ととりあえず、とても柔軟な感じなのです。

ですが、お金の計算だけは、二人で行うことになっているので、

通常三人が当番として組み込まれます。

英語が流暢ではない私も、こんな時はとても重要なメンバーになっていまして

毎週決まった曜日にいつのまにか入れていただけるようになりました。

すると、とりあえずこの地区は韓国人が多く、

もう、BTSのパクリみたいな子がじゃんじゃんいるんです。

髪の色ピアス、全てが日本ではありえない、アジア人の子。

確かに、美しいですね。白人の子も、やはり間近でみると、どきっとするほど

美しいのです。が。

それが、こちらの通常です。子供たちはあっという間にそれが通常になりますが、

大人の私は、やはりちょっと緊張しますね。

色々な人種になれるって頭ではわかっていても、やはり大人には緊張してしまう

悲しい事ですが。