学校の授業の重たさ

新学期が始まって、三週間すぎて、子供たちの成績が色々とアップされています。

これがそれぞれのスコア情報ですが、assignmentsがテストと宿題や小テストも含んだ

もので、その平均点などでgradeがでます。一番下の欄が長女ですが、圧倒的に評価が

沢山ついています。本人は、日本の学校の小テストのノリでやっているものも多いです

し、エクストラ授業のような科目でmusicを選択しているので、そちらは楽器を演奏し

たりすることでつくスコアもありますから、大変だとは言っていませんが、単位が

関係ある学年なので、親としてはハラハラしながら確認しています。

まあ、幸いなんとかなりそうな雰囲気ですが。

小学生が英語と算数、サイエンス、ソーシャルスタディ、くらいしかしっかりないのに

ミドルスクールからは急に色々な授業が増える印象があります。また、宿題もほぼ毎日

あるように、急に変わるのです。

来年、ミドルスクールにあがる息子がこの違いを楽しめるとは思えないので、とても

心配です。

8クラス、4分ブレイク。小学生とのこの急な違いは、どういう背景からできたのか。

とても不思議です。しかし、小学生までは、日本の学校より明らかに楽だったのに、急

に中学から厳しくなる感じがします。

それプラスで、帰国子女組は、日本の国語と数学がついてくるわけで、大変なこと

ばかりです。

そうは言っても、学校始まって一カ月でLabor day の週末があって、ちょっとのんびり

できそうです。