現地校、PTAのイベント

9月のLaborDayが終わってようやく、学校も落ち着いてきたところで、PTA主催の

イベントも始まりました。bookfairが9月末にあります。Bookfairは、売り上げの一部が

PTAに還元されます。前日のセットアップからレジの仕事のボランティア、最終日の

片付けまでの全ての枠にボランティアの募集がでます。

今回は、子どものクラスの枠に行こうと思っていたのですが、既にFULLだったので、

子供の枠のすぐ後の時間をお手伝いに申し込みました。申し込むと、10%割引がもらえ

るので、メリットもあったりして、ですが、子どもの時間の後だと子供は使えなかった

りするので、前回も言い出せずに使えませんでした(-_-;) 

その場で、購入してホームルームクラスの先生に渡すこともできます。これは、クラス

へのドネイションになります。先生によっては、これをクラスに買って欲しいという

案内を事前に出す先生もいたりします。

bookfairとはいえ、文房具やポスターなどの楽しむ要素のものも売っているので、

お母さんによっては、30$ほど渡す人もいます。

その他、先生への感謝のbreakfast、fallfestivalとイベントがあります。そのイベント

ごとに、クラスで寄付を募ります。

PTAは一口200円、みたいな日本の少額ではなく、最低30$から、高額は200$

まであって、高額を支払うとPTAのその年のグッズがもらえ、限定お買い物バッグが

あり、学校へ行く際に持っていくと、「あ、高額納入者だ、」と一目瞭然です。

(三人ともに同じ学校だったときに、高額を支払いました)

日本の公立よりもお金がかかります。

ですから、良い学区と言われる学校ほどイベントも多く、納税額も高い。日本より

学区という考えは強いですね。先生の給料も良い学区と言われるところの方が

publicschoolであっても高いそうです。