sleepoverが人気

子供達が9歳あたりから、お泊り会がアメリカは盛んな気がします。理由は家が広い

からじゃないでしょうか。私たちは外人なので、家にspeepoverで来てもらう。という

のは、アメリカ人にとってハードルが高いのでは、ないかなぁ。と、常々思っていて

何度も他の息子さん娘さんをドライブで一緒に連れて帰ったりはしたのですが、

それが、第一関門かと。さすがに、二年目辺りからは、運転に関しては、わりと、

任されてきました。そして何度か遊びにきてもらって、お泊り会というような過程を

踏んで、きていましたが、年生も上がるし、子供たちの英語力も上達しているので、

今回は、speepoverを許可できますか?ときくと、OKよ。という快い返事をもらう事が

多くて、早いです。

「このアジア人のうちに、息子(娘)預けて、何食わされるか?」みたいな。不安を

感じないです。英語が不得手な私のホストで、いいよ。と言ってくれるのは、

ありがたいですね。息子は、お泊りに行くのも好きなので、まずは誘ってから、

呼んでもらいたいね。という話をしています。

他の日本人のご家族は、英語もできないし、預からないですよ。って言っている人も

多くて。確かに気持ちはわかりますが、いいよと言ってくれるんだから、

いいんですよね?図々しいのかもしれませんが、息子が行きたがるので、大抵最初は

こちらに呼びます。この地区はお金がある方が多いので、一方通行にする方はあまり

見かけないので、次は呼んでくれることがほとんどです。

 

日本の大阪で出会った、宣教師できていて、子ども5人いたアメリカ人の家族は、

宣教師であることをいいことに、お子さんを預かってあちこち連れて行ったら、

当たり前のように、何もせずに、終いにはチケット代は払うからって言った代金も

払わなくなって。。。いよいよ文句を言ったら、「あなたは私の家族を侮辱する

危険な人間だから縁を切りたい」とか言いだした。詐欺師のような家族も

いましたが、この地区ではみたことがないです。

この大阪の宣教師家族は、うちの子を家に招待すれば、家の子が持っていたお菓子は

全て自分達で保管して一つもお菓子一つ食べさせない。という

底辺のクリスチャン家族でした。こんなアメリカ人が日本でのうのうと宣教師だと

のたまって、日本人の親切心に寄生していると思うと反吐がでますが、

残念ながら、宣教師にはとても貧乏なせいで、寄付を当たり前にする人は

ある程度の数いるそうです。

 

話は逸れましたが、基本的にsleepoverの時も、アメリカ式にあわせます。

日本食みたいなものはほとんど出さないです。

soccerが終わって、土曜日の午前中があいているので、そろそろ招待しようと思って

います。