アメリカの高校生。。。ドラッグ、ドーピング、スモーク、ヴェープ

感謝祭のお休み、5日ほどvacationにでて、家族で色々話す機会もあった。英語は、

生活に困らない程度に上の二人もできるので、学校の諸事情を聞いていると。。。

やはりドラッグ(大麻マリファナ)は簡単に手に入るようだった。

ミドルスクールの次女さえ、もうやってる子いるみたいだよ。と。特にドラッグに

ついては、教育したりしていないし、日本では公立校に通っていたにも関わらず

マリファナについては知っているようでした。タバコとの違いがあまりわかっていない

ので、色々な意味で心配ですが。

何度もいいますが、この学区は州でも10位くらいにランクされるわりと良い学区です。

それでも、ドラッグの話はちょいちょい聞くわけです。

息子は友達が8thにいるのですが、そっちの友達も、親に隠れて、エナジードリンク

を大量に買い込んで、三本ほど一気飲みして、興奮作用があるんだ!って叫んでた。

とか、とても危険な発言をしていました。

試合前や、気合がいる時に効くと息子に言ってたそうです。

旅行中、Floridaでは、vape shop、smoking shopをとにかくよく見かけたり、大学の

前にもあって、やはり大学生の間では、タバコの延長なのかな、と。

日本で育ったモラルに期待するしかないですね。。。

これから、成長するにつれて、子ども同士の時間は増えるわけで、アメリカで育つこと

の危険も一つの文化として判断できるように育ってもらいたいものです。

Floridaは、特にホームレスも多く、街のあちこちで、お金をもらうためのカードを

持って立っていました。

聞こえはいい帰国子女、果たして何を得るものか。