最終日はクラスパーティという、クラスの親が主催するイベントがあって、
学期末が終了します。
その前の日までにテストが終了して最終グレードがつきます。
帰りに、成績が上がってクラス替えになる子はお手紙をもらいます。
ギフティッドのスクリーニングテストの招待も同じくこの時にもらいます。
うちの次女のように、学校推薦ではなくカウンティ推薦だと、家に郵送できます。
息子は、手紙を持って帰ってきました。わりと算数を頑張らせたのです、やはり
日本人として算数くらいは上がって欲しいと思っていましたし。
しかし、上がったのはELAでした。
ただ、mathもナショナルランクは上位99%タイルって出てるので良いとは思うん
ですが、なぜか上がれない、ようは内容かもしれないです。
納得いかないので最終日にメールしたところです。
そして英語のiRedayと言われる診断結果からみると、comprehensionの分野が7thの
レベルだという事がかいてありました。
英語の本は毎日読むせいか、やっぱり英語が伸びてしまうんです。
得意なことは、わざわざ何かやらせなくても上達するんだな。とつくづく思います。
日本語は、頑張って無理にやらせてもなかなか伸びないのに、英語は勝手に伸びる
これがもう止まらないなぁ。と
子供よりも、私がmathが上がれなかったことはショックですし、複雑な思いです。
アメリカ式のmathってどうやったら、すごく得意になるのかなぁ。とミドルスクール
までの目標ですね。
英語は英語で、授業自体はwritingが中心だったりして、クラス上がっても、ちゃんと
スコアとれるのか心配ですし。
外人の親としては、やはり英語のクラスが上がるというのは、教えられないだけに
より心配ですね。
こんなお手紙が封筒に入っています。