ドラック。。。アメリカの高校生

日本でもオーバードーズ、最近よく目にしますが。

アメリカはやはりドラッグです。高校の中にあちこち「NO、Vape」のポスターが

貼ってありました。

中高生は娘達ですが、学校のトイレで吸って、退学になった子もいる。と当たり前

のように言うのです、半年前まで日本だったのに。あっさりと。

だから、娘は「アメリカ人の方が子供っぽくてバカだ」と。

別の日本人は、「頭がいいと言われる学校ほどドラッグは多いんだと」

これは、お金のある子が多いからです。息子の友達も、小学5年生でも、80$とか

30$とか現金をポケットにいれてる。なんて聞きますし。

クレジットカードある子も一人います。

お金がある家庭は、じゃんじゃんお金を使うのもアメリカ人の典型です。アジア人の

ように、貯めこまないんです。

アメリカの経済は、異常に高い所得と、消費の大きさだと思います。だから、

この間子供達預かったときも、お母さんは「息子は25$も持っていないと思うわ」

とメッセージしてきてましたが、実際にはポケットに25$持っていました。

で、面白半分に。。。というのが現実的なことかと。

 

また、この地区で頭がよさそうなイベントにいけば、上位は必ずアジアンかインド人。

これはどこに行ってもそうです。

こういった背景からも、アメリカ人の子達は、わりと何かを必死でやらされていない

ので、時間にもお金にも余裕があって、ドラック文化が広がる。

ドラッグ(大麻)は、州によっては、自分で使うのが合法だそうで、売ると違法

という扱いの場所もあって、全然なくならないのだそうです。

裏ルートで売られていると、アルコールの年齢制限を抜けるより簡単なんですよね。

息子も来年ミドルスクール。。。心配は尽きません。