男女交際、性教育

ようやくサッカーシーズンが終わり、時間が取れたので自分のESOLの友達とお茶する

ことができて、色々きくと、14歳11歳の娘には彼氏がいると。。。え!しかも、近隣で

有名な高額な私立校へ通っているそうで、立派なクリスチャン学校です。お相手の子も

しっかりした育ちのはず。早すぎるのでは?ってきくと、教育はなされているから、

肉体的に性的なことが起きるようなことはないし、せいぜいほっぺにキスする程度で、

メインは手紙やテキストでお互い褒め合う(?)ような感じだと。

そういうことで、より磨かれてキレイで美しい娘になって、アメリカンのよりいい男を

見る目が養われる。という話をしていて。それから、パーティに誘われたり、色々な

パーティで出会いがあって、より素敵な男の子がいれば乗り換えるのよ。とそいう場で

どんどん男の子は変えればいいし。って話でした。

本人も、最初は自国のお金持ち男性と結婚、離婚、次に米国在住の同胞の男性、離婚

最終的にアメリカンのご主人をゲットしたわけで。そうすれば一生アメリカで暮らせる

わ。って私にも、アメリカンの男と知り合うように常にアドバイスするんです。

衝撃的で、娘に聞くと、8thの娘は、アメリカの学校は日本よりは、男の子と付き

合いたいっていってる子が多くて、うざいと。ピアスにネイル、肌を出した派手な服装

そういうのが鬱陶しいと。心底疲れると言っていて。

 

先週のサッカーの試合でも、6年生のお兄ちゃんのところに、野球の試合を熱心に見に

くる女の子がいて、まだつきあっていないけど、女の子はすごく積極的な感じで。。。

息子も、まんざらじゃないけど、まだ早いよね。。って話すお母さんを、5年生の息子

を持つお母さんが取り囲んで、やいのやいの言ってて、「女の子は、aggressiveだから

気を付けないとね」という話をしていたところです。

確かに、その話をしていたお母さん方は、全員近くでは一番のお金持ちの住宅域に

住んでいる人です。

ESOLで、アメリカンのお金持ちの夫を見つけるというのも、一つのアメリカン

ドリームのようで、ちょっとげんなりしました。

私としては、お金は自分で稼ぎたいですが、お金持ちのご家族は魅力的ですよね。

残念ですが、現実です。

依然と違って子供の年が上がると、より難しいことが出ますね。

性教育は、ちゃんとしろとよく聞きますが、うちはいまだにうやむやです。

さすがに息子にはしないといけないのだろうか。。。