キンダーで現地校をESOLなしでスタートした息子は、当時白人系アメリカンの子が
多くて、そのまま友達も白人系アメリカンでした。
今年、5thで再度アメリカに戻って、色々な場面で過ごして、あと少しで卒業。
春からのサッカーチームも同じ学校のメンバーが多くて、
同じチームに唯一いるアジアンの子が、ギフティッドクラスで一緒だというので
初めてお母さんに声をかけてみました。
うちの子が鈍くさいので、冷たいのかと思いきや、割と親し気でして。
最終的に、今週遊びにきてもらえることになりました。
その後、息子と話をすると、学校ではやっぱりアジア人同士は基本的に
みんな仲良しだよ。というのです。
キンダーの時は、人種の違いや性別の違いに疎かったんですが。
さすがに、5年生にもなると、人種を感じるのか、
学校にいるアジアンの子達ってすごくみんな仲がいいんだよ。って言うんですよね。
だからと言って、白人の子を仲間外れにしているわけでもないですし、
英語だって、ほとんどESOLでもないのですが、
思春期になると、なんとなく同人種への安心感ってあるのかもしれませんね。