友達のおばあちゃんが急に亡くなったらしくて、サッカー友達のお母さんから
メッセージが届きました。
内容は、お父さんからで、おばあさんの急死でとても息子が心を痛めているので、
学校で親しい子に、励ましのカードを送ってもらいたいという話でした。
その後、お父さん自身からもメッセージがきて、それは残念です。でも、もちろん
喜んで息子はカードを書くでしょう。ってな感じで無難に返しました。
何年かアメリカにいるので、これで4回目でしょうか、Lossのカードを書くのは
ですが、日本語でもお悔やみなんてなんて言っていいかわからないのに。
毎回、メッセージの返しから、カードの書き方、その後会った時の会話の内容。
全てが難易度が高くて、高くて、なかなか慣れません。
去年の子は、サッカーコーチだったので、すぐにカードを渡したら、コーチが
わざわざ直接お礼を言いにきてくれたのですが。。。
コーチとしては見ていましたが、2人で話したことなんてないので、もう、
頭が真っ白です。金髪アメリカンのおっちゃんと初めて話す内容が、
お悔やみの話なんて!寿命が縮みました。
永住すれば、こういう事にも慣れるようになるんでしょうかねぇ。